「初めて恋をした日に読む話」1巻のネタバレ感想/順子と匡平の出会いと恋の予感

「初めて恋をした日に読む話」1巻のネタバレ感想/順子と匡平の出会いと恋の予感

マーガレットコミックスから発売されている漫画「初めて恋をした日に読む話」1巻のざっくりとしたネタバレと、それに対する感想を書いていきます。

 

「初めて恋をした日に読む話」は2019年冬にはドラマ化も予定されています。

 

なお、ここで書きうネタバレは内容が詳細にわかるものではなく、大まかな流れを把握できる範囲にとどまっています。

詳しいあらすじは絵付きでセリフがちゃんと分かる漫画を読むのがオススメです。

この記事を読んで興味を持った方はぜひ漫画を読んでみてください。

 

「初めて恋をした日に読む話」1巻のざっくりとしたネタバレ・見どころ

春見順子の退屈な日常

主人公・春見順子 31歳 厄年。

半年前に焦って婚活をし東大出身の会社員と付き合っていたものの、
順子は特別好きだったわけでもなくけれどなんとなく彼氏がいることに安心していたところ、
相手に勘付かれあっさりフラれてしまいます。

 

順子の仕事は塾講師。

30を過ぎても趣味も情熱もなく、退屈な日常を送っていました。

結婚適齢期に結婚できなかった女性であれば春見順子に共感できる人が多いのではないでしょうか?

 

イケメンヤンキーとの出会い

順子が外を歩いていると、バイクに乗ったチャラいイケメンと目が合い、彼を含めたヤンキーグループに絡まれてしまいます。

順子を見て若くない女性だと知るとヤンキーグループは立ち去り、順子はなんを逃れますが、
順子は若いってだけで周りの迷惑を顧みずはしゃぐ彼らに嫉妬心が芽生えていました。

 

特に何もなかった初対面でしたが、これが順子にとっての運命の出会いになりるとは・・・

ちなみに順子は彼らのことを「マイヤン」と呼び始めます。

 

実家での居辛さ

順子の母親は世間体というものを強く重視する人で、仕事もパッとせずその上結婚もなくなった順子に圧力をかけていました。

順子はかつて東大受験をしたものの失敗し、その時なんと母は順子に渾身のビンタをしていたのでした。

 

そこから親子仲は微妙な感じに。

実家では居辛さを感じていました。

 

仕事もうまくいかない順子

順子は塾講師をしていましたが、順子が教える生徒の不合格率は塾内でダントツ。

クビ寸前にまで追い込まれており、今の冴えない人生にクビだけは避けたいと思っていました。

 

ヤンキーにシンパシーを感じる順子

順子は以前出くわしたヤンキーと再会。

そのうちの一人が、過去に受験に落ちたことで親に無視され続けていることを仲間と話していました。

それを聞いて順子はシンパシーを感じるとともに、親に反発して好きなことをしている彼らに羨ましさを感じていました。

 

順子vsマイヤンのボス

順子がいつも通り塾に出勤すると、意外な展開が。

以前に遭遇したマイヤンのボスがお父さんに連れられて入塾希望しに来たのです。

 

そのお父さんも順子と同じで世間体ばかりを機にする親で、息子のことを社会にとって価値のないゴミ呼ばわりするような親でした。

そんな他人の親に順子はブチギレ。

 

クビになるのを覚悟で親をディスり、マイヤンに「私みたいな大人にはなるな」と励まします。

 

マイヤンが順子の生徒になろうとするが・・・

クビになると思って再び出勤した順子。

すると、そこにマイヤンが一人で現れ、なんと「俺を東大に受からせてほしい」と言い出します。

 

マイヤンの名前は由利匡平。

南高という、屈指のおバカ高校に通う生徒でした。

そんなのギネス並みに無理だという順子。

 

しかし父親が順子の言葉に激昂したのをきっかけに、あえて順子のもとで勉強して東大に受かることで父親を見返したいと考えていたのでした。

そんな匡平を見て、誰かのためとかではなく自分のために道を選べとアドバイスする順子。

 

しかし「自分が怖いだけじゃないか」と言われ、挙句一番傷つく「クソババア」という言葉を吐き捨てられ匡平は去っていきます。

 

順子のイケメンいとこ

順子のイケメンいとこ・雅志も登場します。

順子のいとこは東大をオール優で卒業し現在では海外を飛び回りながら商社マンをやっているエリート。

 

口が悪くずけずけとものを言うものの、順子にとっては一緒にいて楽な存在でした。

また、雅志は順子に昔から片思いをしていました。

この時点で匡平推しと雅志推しで分かれそうですね。笑

 

匡平が順子の生徒に

順子は匡平の仲間から匡平の過去について聞かされ、匡平の「東大に入れてくれ」と言う言葉が自分が思っていたよりも意味のあるものなのではないかと思い始めていました。

まだ正式にクビにはなっていなかった順子が出勤していると、そこに再び恭平の姿が。

 

「教えてくれ」と真っ直ぐな目でお願いしてくる匡平に心打たれ、いとことの会食をドタキャンして匡平に勉強を教えます。

順子の話を聞いて自分と向き合った上で東大を目指すことを決心した匡平。

 

始めて自分を頼ってくれる生徒に巡り会え、順子はやめようと思っていた塾講師を続ける決心をします。

 

順子を意識し始める匡平

勉強だけでなく、危なっかしい匡平に何かと世話を焼いてくる順子。

そんな順子の一つ一つの仕草を匡平はなんだか気になっていました。

 

第1巻は「ここから徐々に恋愛に発展していくのかな?」というところで終了。

第2巻以降はどうなっていくのでしょうか。

 

「初めて恋をした日に読む話」1巻の感想

「初めて恋をした日に読む話」第1巻を読んだ感想は「とにかく続きが気になる!」。

 

一見全く正反対の順子と匡平ですが、根本的には似た悩みを抱えている。

匡平に過去の自分を照らし合わせた順子は、匡平には自分のようなつまらない大人にはなってほしくないと必要医女いうに手を焼いていき、
そんな順子を匡平も意識し始めます。

 

順子の方はまだ匡平に恋心などは抱いていないようですが、真っ直ぐな匡平と触れ合っていくうちにこれから意識し始めていきそうですね。

 

それにしても匡平の志望学科が東大の理Ⅲというのがやばすぎるw

理Ⅲというのは医学部のことですが、医学部は東大の中でも群を抜いて難しく、宇宙人レベルでないと入れないと言われています。

 

それを屈指のおバカ高校にかよう匡平がたったの1年半で合格しようとしているなんて、流石に無謀すぎるでしょ。。笑

ドラゴン桜以上の無茶振りですよね。

 

あと順子が自分と真反対の匡平に憧れを抱く気持ちは共感できる人も多いのではないでしょうか?

中高生の頃から優等生で将来を期待され、でも東大に落ちた時から人生の歯車が狂い始めた。

 

周りや世間の顔色を伺って真っ当な生き方をしたことで、かえって不幸な人生を歩んでいる。

そういう人って案外多いのではないかと思います。

 

順子が東大に落ちた時にお母さんがビンタしたというエピソードはマジでドン引きでしたね。。

かといって匡平たちマイヤンのように自分勝手に生きていても周りから煙たがられる。

 

不良でバカ高校に通っているのに実は親が超エリートだったというパターンもわりかしありますよね。

特に日本は学歴やら肩書きやらで人を判断してしまいがちですから、匡平や順子のようにそれに嫌気がさして息苦しい生活をしている人はたくさんいるでしょう。

 

結局自分が本当にやりたいことを無視してでも、周りからの見られ方を最重視してしまう人間がほとんどなんでしょうねえ。。

 

あとは匡平と雅志が第2巻以降で恋のライバルになって行きそうな予感がします。

どちらもタイプの違うイケメンですが、どこか不器用なところがある。

漫画を読んだ人の中でも匡平派と雅也派で好みが分かれるところでしょう。

予期せぬ出会いからの三角関係。

恋愛漫画によくあるパターンですね。

 

皆さんは匡平と雅也、どちらがタイプですか?

原作を読めば2人の良さがより一層伝わってくると思うので、読んだ方はぜひ意見をもお聞かせください。

 

順子も匡平も雅也もとても魅力的なキャラクターなので、多くの人が脱落せずにさくさくと読み進めていけるのではないかと思います。

とにかく「初めて恋をした日に読む話」1巻は主要人粒たちが内に秘めている本当の自分、いい部分を発揮し始めた巻でした。

 

 

「初めて恋をした日に読む話」1巻のネタバレ感想についてまとめ

「初めて恋をした日に読む話」1巻のざっくりとしたネタバレと感想について見ていきました。

 

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