G線上のあなたと私 4巻のネタバレ感想 /三人の大人の友情と恋がついに完結

G線上のあなたと私 4巻のネタバレ感想 /三人の大人の友情と恋がついに完結




「G線上のあなたと私」第4巻の感想について、ネタバレ を交えながらまとめていきあす。

第4巻でついに物語は完結。

3人の友情と恋愛模様はどのようにして決着がつくのでしょうか?

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G線上のあなたと私 4巻のネタバレ感想

也映子は理人が好き… この事実はもう紛れもない!一歩ひいたところから客観的に眺めて、二人の恋を応援する北河さん。

なんだか楽しそうです!身近で起こるラブロマンスの高みの見物。読者の自分も北河と同じ目線でドキドキわくわくしてしまいます。(笑)

 

一方、理人と結愛の関係もあいかわらず。一生懸命アピールする結愛に対して、いつも話を聞いてるのか聞いてないのかわからないような曖昧な態度を理人は取り続けた挙げ句、話している途中の結愛から逃げていきます。

結愛と一緒にいるときの理人って、本当につまんない。それは、理人がそれだけ結愛に興味がないってことだからしかたないんだけど、結愛は一体こんな理人のどこが好きなんだろう?

 

也映子に結愛とのことを話そうと、理人は突然也映子の自宅にやってきます。

話の流れで、也映子は、私のことが好きなのかと問いかけてしまいます。すると、理人は也映子からも逃げていきました。

 

ついこの間まで、久住しか見つめていなかった理人だから、結愛にしろ也映子にしろ、他の女性との接し方がわからないのでしょう。

20歳にしては恋愛経験が少ないのかもしれません。

そしてついに結愛が爆発し、理人の彼女をやめると宣言します。

 

あまりにもないがしろにされて、結愛は自分がみじめになったと言います。

也映子目線で読んでいた読者にとって、少し邪魔な存在だった結愛… けれども泣きじゃくる結愛を見ながら、彼女もまた真剣に恋をしていたひとりのヒロインだったのだと気づきました。

 

結愛を心から愛して大切にしてくれる男性に巡り合ってほしいものです。

そして理人は、改めて也映子とも向き合おうとします。

結愛の気持ちを受け止められなかったこと、安易な同情から結愛に曖昧な態度をとっていたことを理人は後悔しているようでした。

 

ならば、結愛とやり直せばいいのではないかと也映子は提案しますが、理人は無理だと言います。

そして、理人は也映子に対して、一緒にいて楽しいけれど、好き(恋)かどうかはわからないと言います。

なんだこれ?遠回しにフッてるのか?遠回しに「気になる」と言ってるのか?

 

しかし、也映子は自分の方は理人のことが好きだわと、サラッと告白しました。

告白したあと、穴があったら入りたいような気分になる也映子。わかるわかる。

六歳年下に恋なんてしてしまったら恥ずかしいよね。でも、ちゃんと言えた也映子、エライと思います!

 

場面は変わり、バイオリン教室は建物が移転することになります。

新しいきれいな建物になるわけですが、三人の思い出が詰まった古い教室とのお別れに也映子、名残惜しそうです。

そんな折、古い建物でおこなわれる也映子の最後のバイオリンの授業の前に、理人がやってきました。

 

理人は、自分のせいで人を泣かせてしまうことはツライし凹むけど、自分がいることによって笑ってくれる人もいるなら、その人に会いたくなったと、言いました。

なにこれ?告白なのか? 思わず号泣する也映子。はい、これは告白だったようです。

 

理人は不器用で、自分の感情すらよくわからないみたいですね。

だから、思ったことをそのままストレートに伝えることしかできないんだなぁと。6歳年上のちょっと大人な也映子が理人にはちょうど良さそうですね。

 

そんな時、久住が結婚するという話を三人は耳にしました。旧教室での也映子の最後の授業日に理人と北河が登場し、三人での演奏をサプライズでおこなうことを計画して練習します。

が、曲目が縁起悪いことに気づいたり、そもそも授業最終日を勘違いしてたりとグダグダ。

どこかツメがあまく、残念なところもこの三人っぽくて最後まで素敵でした。(笑)

 

一方、交際が始まった也映子と理人。意識し過ぎてぎこちない感じが初々しくて、ここからはきゅんきゅんの連続です。

理人は、友人に彼女の写真を見せろと言われますが、持っていなくて、エア彼女だとからかわれます。

もしかしたら、理人にとっては初めての彼女かな?(結愛のことは知らないけど。)

 

それで、理人が也映子に一緒に写真を撮りたいと提案します。也映子は自分の方から理人のほっぺにキスをしました。

「なかなかしてくれないから」とちょっとスネる也映子。かわいい〜! しかもほっぺなところが良いですね!

そして、春休みにはついに二人で温泉旅行に行くことになります。

 

也映子は、春から就職が決まっていました。

すれ違い生活になるかもと少し不安になっていた也映子を理人は一蹴します。

そんなバリバリはたらくわけでもなかろうに、学校に行ってる自分とちょうどバランスが取れるだろうがと。

 

ま、そうなんだけど、生活が変わると不安になる也映子の気持ちはよくわかりますよ。

温泉旅館で布団を並べる二人。ムードはないけれど、結束を固めます。

そして、迎えた久住へのサプライズ演奏の日。運悪く也映子は、新しい会社の自分の歓迎会と重なってバタバタしてしまいますが、なんとか間に合います。

 

バイオリン教室を通して、也映子に訪れた奇跡。年の離れた友人と年の離れた彼氏を手に入れた也映子はとても幸せそうです。

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