「テセウスの船」ラスト結末のみきおと、鈴の子供について考察/実はバッドエンドだった?

「テセウスの船」ラスト結末のみきおと、鈴の子供について考察/実はバッドエンドだった?




当ブログでは漫画「テセウスの船」第7巻〜最終巻のネタバレ・感想記事を書いてきましたが、最終巻のネタバレ記事において、
「感動だが謎の残る終わり方である」と述べました。

 

書いた記事の内容は以下の通り↓

ハッピーエンドで完結したものの、謎もいくつか残りました。

まず1つ目は、変わった未来で鈴が身篭っているのは誰の子供なのかということ。
そして出所したみきおはまた何かを企んでいるのかということです。
怖かったのが、みきおは今も鈴のすぐ近くにいるということ。

名前や正体を隠し鈴と関わってもいるのか、あるいは単に近くで鈴を見守っているのか、その辺は明らかになりませんでしたが、
佐野家の自宅も最後みきおが歩いていた場所も、テレビ塔の近くであるということは確実に言えること。
ここに関しては読者に疑問を残したまま終わる形となりました。

出典: manga-mylife.com

 

今回は、最後に謎が残った、

・ラストの描写にみきおが登場したのはどういうことなのか
・鈴が妊娠しているのは誰の子供なのか

ということについて考察していきたいと思います。

「テセウスの船」最終巻のネタバレはこちら

 

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漫画「テセウスの船」は実はバッドエンドだった?

普通に考えれば、最後に心たちが手に入れた幸せな未来における鈴の子供はどこかの素敵な男性との間にできた子供で、
みきおが歩いている描写は少年院から出て新たな人生をスタートしているだけ、となるのですが、
個人的にはこれら2つの描写はとても意味深なものに思えました。

 

まず、第2ターンの未来(和子と慎吾が心中していた未来)までは、鈴はみきおとの子供を妊娠していました。

そして、第3ターン(幸せになった未来)で鈴たちが住んでいる家は札幌テレビ塔の近くで、ラストシーンで大人になったみきおが歩いていたのも札幌テレビ塔の近くでした。

 

つまり、出所したみきおは今もなお鈴の近くにいるということ。

これらから考えると、「鈴は第3ターンにおいても結局みきおとの子供は妊娠してしまっていた」ということが推測することができます。

もちろんあくまで推測でしかないですが。

 

しかしみきおは出所して名前も変えていますし、事件から30年も経てば顔を見ただけでは誰だか分からなくなっていると思うので、
みきおが鈴に近づいていたとしても鈴はそれがみきおであることに気づかなかった可能性は十分にあります。

 

第3ターンで鈴は文吾に、今もみきおを探すようなことはしていないかと尋ねていたので、もしかしたら鈴は自分の子供がみきおとの子供であることに気付いていたり?

まあこちら可能性は低そうですね。

 

ただ鈴が気づいておらず、みきおと関係を持ってしまっていたパターンは割とあり得そうな気がします。

しかし文吾に関しては30年前にタイムスリップした加藤信也(みきおの大人版)の顔は見ているはずなので、文吾までもがその顔を忘れているとは思えません。

 

とは言えみきおは知能が高いので、何とか鈴を言いくるめて文吾に会わないようにしている可能性もあります。

とまあ、妄想をだらだらと書いてきましたが、もしこの記事を読んでいる方に漫画「テセウスの船」を実際に読んでみた人がいたら、ここに関するあなたの考察もぜひ聞かせていただきたいです。

 

読んでいない人も、休校や在宅勤務などで時間のある方はぜひ読んでみてください。

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