「テセウスの船」8巻のネタバレあらすじと感想/再び過去へ、謎の叔父とみきおのサイコパス性

「テセウスの船」7巻のネタバレ

漫画「テセウスの船」第8巻のネタバレあらすじと感想をまとめていきます。

音臼村の慰霊碑に着き、ついに犯人と対面した心。

心を前にし、真犯人がとる行動とは?

*ネタバレが含まれるため、漫画を読む前にネタバレを知りたくない方はこの先は絶対に読み進めないでください。

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「テセウスの船」8巻のネタバレあらすじ

真犯人の正体

人間の目玉を手に持って心の前に現れた真犯人。

その正体は、鈴・さつきと一緒に住んでいた加藤みきおだった。

そしてみきおが持っていた目玉は、自分が殺めたさつきのものだった。

 

さらにみきおは、心が落とした平成32年の免許証を持っており、タイムスリップのことについて勘付いていた。

どうやってタイムスリップしたのかと心に尋ねるみきお。

心は「分からない」と言い、みきおに「罪を償え」と諭す。

次の瞬間、心たちのもとに霧がかかり、その隙に心はみきおにナイフで襲われてしまう。

 

心は抵抗しつつ、「自分が殺人を犯した」と嘘をついて警察を呼んでいることをみきおに告げる。

警察がたどり着いた瞬間、彼らのもとにさらに濃い霧がかかり、周囲の景色が一変。

心は再び、過去へとタイムスリップした。

 

心と文吾の再会

タイムスリップする直前に脇腹を刺されていた心は、そのまま意識を失ってしまう。

その頃心の父である文吾は、学校にお泊まり会を中止にしないかと掛け合っていた。

心が病院で目を覚ますと、そこには文吾の姿が。

 

心が再びタイムスリップしたのは、文吾が心の正体や音臼小で起こる事件について聞かされた後の時代で、
文吾は心が突然消えたことを心配していた。

心は文吾に、事件は予定通り起き文吾が犯人に仕立て上げられること、真犯人は木村さつきと加藤みきおであることを文吾に告げる。

 

傷が完全に癒えないままで退院した心は、文吾とともに加藤みきおの家で。

不在だったことを確認すると、小学生が真犯人であることに動揺を隠せない文吾に心は未来で起きたことを全て話す。

 

木村さつきとの再会

文吾が心から聞いた未来での悲劇に絶望していると、そこに木村さつきが。

未来のさつきとは別人のように感じの良い女性であるものの、彼女が犯人になることを知っている心はさつきの家に上がらせて欲しいと懇願。

 

さつきの家に上がった心は、加藤みきおについて色々と聞き出す。

さつきによると、みきおにはもう父親も母親もおらず、祖母も危篤で今後何が起こるかも分からない状況。

その時のために、さつきはみきおを養子として引き取ろうと考えているのだと言う。

 

この時点ではさつきはどう見ても善良な市民だが、事件が迫っていて焦る心は、失礼を承知でさつきの家の家宅捜索のようなことをしてしまう。

 

加藤信也という男

さつき宅を出た心と文吾は、改めて事件の流れや変わってしまった未来のことについて整理していた。

そんな中、心たちはみきおがいると思われる児童養護施設にたどり着いたが、その時みきおは既に「加藤信也」と名乗る叔父から引き取られていた。

 

加藤信也の連絡先を入手し電話をかけた文吾だったが、その電話番号はまさかのデタラメ。

その後みきおの祖母が入院しているという病院に電話をかけたところ、祖母は危篤などではなく、親戚の見舞いすら来ていないとのこと。

叔父とされる「加藤信也」が本当に親戚であるかどうかすら怪しくなってきた。

 

文吾の覚悟

一方心たちの帰りを待つ佐野家では、明るい団欒が始まっていた。

お酢を近所から借りに行くために外出した鈴。

すると暗闇から何者かが鈴の名前を呼ぶ。

 

恐怖する鈴だったが、母親が出てきたことでその場では何事も起こらず。

その後心たちが帰宅し、家族で楽しい食事が始まろうとしていた。

しかし文吾は心から聞かされた未来について思い出し居ても経ってもいられず、家族と夕食も食べず巡回に向かう。

 

翌朝、心は文吾に「村から出るという選択肢はないのか」と尋ねるが、正義感の強い文吾は事件を食い止めることが自分のやるべきことだと、事件と戦っていく覚悟を示す。

 

みきおのサイコパス性

その頃みきおは、高齢で体の弱っている田中正志の父親の家を訪ねていた。

みきおが淹れたコーヒーを飲んだ田中の爺さんは、視界がかすみながらみきおが学校のウサギを殺した犯人だと悟る。

そしてみきおは、自分がウサギや明音ちゃんを殺した理由を楽しそうに語る。

 

それからみきおは「やらなきゃいけない人がいる」と言い残し、謎の男に連れられその場を後にする。

その後通報を受けた文吾たちが田中家を訪れると、そこには火に包まれた田中家が。

一方佐野家には突然訪問が。

身篭っている和子が出ると、そこには「加藤」と名乗る男がいた。(続く)

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「テセウスの船」8巻の感想

再び過去に戻った心。

8巻の最後は、加藤(みきおか信也)が佐野家を訪問するというヒヤヒヤする場面で終わりました。

「やらなきゃいけない人がいる」という言葉を残し佐野家を訪れたということは、おそらくみきおがお腹の中にいる心の命を狙いにきたと考えられます。

 

そして心が「やらなきゃいけない人」だと分かっているということは、この時点でみきおは心が自分を邪魔する人物であることに気付いているのだと考えられます。

気になるのはみきおを保護している「加藤信也」という人物。

もうほぼ察しはついていますが、その正体は第9巻もしくは第10巻で明らかになると思うので、続きを読んでいくこととしましょう。

「テセウスの船」9巻のネタバレ

 

文字だけではストーリーの面白さは完璧には伝えられないので、実際に漫画を読んでみることをオススメします

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